第9回 FacebookとTwitterとなぜかInstagram ~22歳秘書の観察日記~
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは⁉
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
今回はFacebookとTwitterとなぜかInstagramについてです。
『Instagramを始めたいのですが、PCからやる方法を調べてください』
>>返信
『スマホを買ってください。またはTwitterではダメでしょうか?』
前回の記事で、スマホデビューを報告しましたが、これはさらにTwitterを始める前のお話になります。
そもそもFacebookやTwitter、Instagramの違いとは? からの説明になります。
Facebookは実名で活動するコミュニティです。
Facebookは個人ページとFacebookページに分かれています。
個人ページはクローズドで友達でなければ閲覧できません。
Facebookページは誰もが見れ、インターネットの検索にもヒットします。
主に個人のつながりであれば個人ページ、広告をするならFacebookページという使い方になります。
Twitterはオープンな世界で、著名人や企業を除けば多くの方がハンドルネームと呼ばれる身分を隠すための架空の名前を使って活動しています。ユーザーによっては複数のアカウントを使っている方もいます。
三大コミュニティ型SNSの最大勢力です。
炎上と呼ばれるインターネットで過激な行いは主にTwitterから発生しています。
Instagramは現在若者の多くがハンドルネームで利用しています。上記2つのサービスとは異なり、文字よりも写真を重視し、視覚的にアピールできます。
FacebookやTwitterも写真を投稿できますが、Instagramは写真特化になります。
サービスによってはユーザー増減などの問題もありますが、説明した三大コミュニティ型SNSは住み分けがされ、それぞれの利点に応じた活動しています。
では、飯島はなぜ突然Instagram――インスタグラマーになりたかったのか?
今回もつづきます。