第17回 ドライブ2 ~22歳秘書の観察日記~
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは⁉
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
最近ドライブして思うことその2です。
車を運転していたら、気付くことはたくさんあります。
たとえば、前回の記事の姫路市の広さ。
たとえば、姫路市の道路の不便さ。
姫路市は国道2号線をはじめとする一方通行が多いです。
広い道から中に入っていくと、行き止まりや軽自動車でも通行が難しい場所もあります。
標識に従っていると、見知らぬ場所へ到着してしまうこともありました。
(市川沿いの県道517号の広い道路と飯島)
また先日妻鹿を回ったときは、車を支援者宅に止めさせていただき、徒歩で回らないといけませんでした。
妻鹿在住の市民の皆様も道路の狭さを嘆かれていました。
妻鹿は若者の人口の減少も顕著で、小学校の生徒数も100人を下回っています。
飯島は力強く、地域の多様性を尊重し、生徒数が少なくなったとしても存続させると宣言していました。
道路が狭く、空き家問題にも悩んでいる妻鹿。
祭りやお好み焼き屋さんで活気のある一面ばかりが目立ちますが、飯島はきちんと地域を見つめます。
一地域ずつ丁寧に回る飯島の頭の中には、各地域の対策が練られていることでしょう。