第35回 姫路市の転出超過
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
今日はとても寒かったです。
どれくらいかというと、地域回りをしていて30分で指が痛さを通り越し、曲がりにくくなるほどでした。
余談はさておき、本日でTwitterのマンガはもうひとりのお抱え絵師の作品がアップされました。
二人の絵柄は好みはあるでしょうが、個性があり大変素晴らしいものだと思います。
二人は姫路出身ではありますが、現在は大学進学のため県外で暮らしています。
将来的には姫路戻りたいや戻りたくないやと色々ですが、大学の進学、そして就職が姫路市の転出超過の主な原因ではないかとアキタは睨んでいます。
IターンやJターンではなく、姫路市へUターンしたくなるような街づくりをする。
そのためには若者に魅力的だと思っていただかないといけない。
自身が姫路市に戻るかどうかを悩んでいるにもかかわらず、気付けば姫路市に住みたくなるような手助けをしている。
スパイラルに巻き込まれている画伯たちでした。