第94回 肩が凝っている話 ~22歳秘書の観察日記~
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは⁉
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
最近、肩が凝っています。
もっとも、指摘されて、そういや肩凝りだと気づいたのですが……
昔、海外の方は肩が凝らないと思っていました。
といいますのは、肩凝りという単語もなく、「肩が痛くなっても、凝ることはない」とテレビのインタビューで答えていたのです。
また、友人からは「肩凝りに気づかないから、肩凝りがないんだよ」とも騙されました。
真実は、首と背中が凝る英語の言葉はあるのですが、肩が凝っていると指す言葉がないということだそうです。
たしかに、凝るという表現は首にも使いますよね。
(背中は張るという表現を使いますが)
しかしながら、飯島は体のどこかを悪いということを聞きません。
体は鋼でできているのでしょうか?
アキタ以上にデスクワークも外回りもしているはずなのに……
疲れが出始めて、飯島の体の丈夫さを実感するアキタでした。
(アキタは一晩寝ると、体は万全になっていました)