第112回 飯島政策 インフラ編 第3部 過疎化しないスイスと飯島の政策 ~22歳秘書の観察日記~
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは⁉
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
前回のつづき
スイスをモデルにして、飯島は何をするのか? 何をしてくれるのか?
スイスがものすごく自治体があると前回の記事で述べましたが、姫路市には約70の小学校区があり、それぞれに連合自治体があります。
「スイスは空き家を再利用して、ホテル業をしています」
まず、スイスはどの地域にいってもビジネスホテルのような気軽に宿泊ができる施設があります。
需要があるため、空き家ビジネスが成り立っているのです。
今、姫路市は空き家がものすごく増えています。
(飯島とアキタの肌感覚)
空き家の再利用はいろいろと制限がありますが、たとえば以前、飾磨西の廃墟を取り上げた地域では、再利用で美容室やカフェなどがありました。
その昔の街並みが残る地域で、再利用の政策に力を入れられると、立派な観光地に大変身できる可能性があります。
姫路にはスイスのように観光地に生まれ変わるーー観光地ビジネスのできる地域の原石がたくさんあります。
飯島はまだ光の当たっていない地域の研磨材になり、姫路城以外の観光地を磨き上げたいきたいと意気込んでいます。
「観光地として盛り上がれば、人が集まり、若者の雇用の場になります」
インフラ編と言いながら、脱線しましたが、これがインフラの話にも繋がるのです。
~つづく~