第141回 買い物バスを走らせました ~22歳秘書の観察日記~
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは⁉
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
昨晩から寒さが続きます。
風邪など引かぬように気をつけてください。
そんなことで北のほうへ行きました。
夢前などで一番の問題は、交通インフラ。
スーパーマーケットや病院に通うため、車が手放せません。
83歳のおばあさんが、「免許を持っとかな、どこにも行けへん」と嘆いていました。
団地の一番上では、11時以降のバスはありません。
飯島が社会福祉協議会理事長をしていたころ、月1で買い物バスのようなものを走らせました。
交通インフラが整っていない地域では、小さなコミュニティバスを手配し、回数を増やしていきます。