第156回 政策を語ります 6 ~22歳秘書の観察日記~
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは⁉
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
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この中からピックアップして解説をしていきます。
今回は2.姫路市全域が均衡ある発展! から
地域コミュニティや防災の中核拠点である小規模小学校は、地域の意見を重視し存続に努力
姫路市には69の小学校がありますが、すべてが平等の人数で同じ環境があるというわけではありません。
先日、励ます会があった校区 伊勢小学校ではついに50人を切りました。
他にも小規模な小学校がたくさんあるのが現状です。
そんな廃校になりかけている学校を存続させるための人件費や、通う子供たちがかわいそうだという話をよく耳にします。
あくまでもアキタの見解ですが、家の近くの学校に通うという選択肢がない、ということがあまりにも残酷ではないかと思うのです。
アキタも家からすぐそばにある中学校ではなく、校区割りということで離れた学校に通わざるを得ない状況がありました。
昔の名残ですが、こんな非合理的な話があっていいのか! と怒った記憶があります。
子供からすれば、選択肢として残してほしいものなんです。
越境入学という制度もありますし、城南と城巽が合併して白鷺小中学校という義務教育学校など姫路市でも新たな取り組みを行おうとしています。
地域の特色を生かしつつ、存続すべきとアキタも強く思っております。
飯島は様々な手段を駆使し、地域の拠点であり象徴にもなる小学校を存続させます。
一度、廃校になってしまったら、簡単には元に戻らないのですーー