第158回 政策を語ります 8 ~22歳秘書の観察日記~
姫路在住22歳の若者から見た飯島よしおとは⁉
(ほぼ)ノンフィクションでお送りする(たぶん)毎日更新で長期連載予定のカジュアルな日記である。
こんにちはアキタです。
告知させていただいたJC主催の討論会も、両候補にとっておおむね予定通りに進んだのかなといった印象を受けた昨日。
飯島は自身の歩んできた経験に基づいたビジョンを貫き、最後まで走り抜けます。
そんなことで今日も政策を語ります。
4.姫路を世界都市にします!
古い街並みを地域活性化に活用
古い町というのは、何も悪いということではありません。
かといって、古いから良いというわけではないのです。
たとえば、姫路城
現在の姫路城は50年に一度行われる改修工事などを経て、今の形になっていますが、建設当初から続く保存状態に優れているため、世界遺産に登録されています。
たとえば、旧網干銀行
大正時代のレンガ造りの洋風の建物で、ものすごく貴重でこちらも素晴らしい保存状態です。
姫路城と旧網干銀行。
どちらも保存状態が良く、歴史的な価値も高いですが、旧網干銀行を知っている方はあまり多くありません。
その理由は、きちんと広告されているかどうかだと考えています。
たしかに網干というと、交通の便は姫路中心部と比べると劣るかもしれませんが、JRも山電の駅もあります。
旧網干銀行だけでなく、周囲には古い街並みも残っているのです。
古いだけですべてに価値をつけて、売り出そうとしているわけではありません。
先人から受け継がれてきた財産を、正当な評価を受けるべきものを、飯島は世界へ発信したい、発信する力を持っていると自負しています。