飯島よしおさんに期待します⑥ 堅物で頑固だからこそ

 

経営コンサルタント 川崎浩司

ひょっとすると、姫路はとてつもないいい市長に恵まれるかもしれない、と思っています。告示直前の姫路青年商工会議所主催の公開討論会で一段とその意を強めました。
飯島さんと最初に会った時の印象は、今時こんな石部金吉のような頑固親父風の風貌の男は珍しいなあ、というものでした。

私たちは、学生時代の寮が同じ。

私より5期若いので、直接面識はありませんでした。

ですが、姫路の副市長になって帰ってきたことを人づてに聞いて、会いに行ったのです。

私の話を聞きながら、ずっとメモを取っていました。

こっちは軽い雑談のつもりですのに。元々が官僚出身だからでしょうが、いかにもという生真面目さです。

この雰囲気は誤解されるかもしれない、と率直に思いました。

しかし、ひとたび知れば、庶民の心の分かるいい人だと理解されるはずです。

こういう人物だからこそ、いい姫路市政を展開することが出来る、と確信します。
公開討論会では、相手候補が色々と挑発めいた議論を吹っかけてきました。

しかし、それに惑わされず、きちっと、理路整然と冷静に言い返していました。ああいう場面ではどうしても、感情的になったり、支離滅裂になりかねないのですが、彼は堂々と自己の信念に基づく政策を述べて好印象でした。

それに比べて、相手候補は、身振り手振りはいいのですが、体を揺すりながら落ち着きのない姿勢でした。あの場面は明らかに、勝敗は明確でした。
政治に対する不信感が今ほど高まってる時はありません。

姫路市でも、市職員周辺からの不祥事が相次ぎました。

その責任は市長、副市長にもあろうと思います。

飯島さんはその悔しさを知ってるからこそ、これまでと違う市民が主役の、新しい姫路市政に変えようとしていると思います。
新たな姫路市政を担うには、これまでの市長の路線を引き継ぎ、地元代議士に首根っこを押さえられるに違いない候補者では難しいと思います。

頑固なまでに、市民目線を貫く飯島さんのような堅物がふさわしいのです。
姫路市に凄い市長が誕生することを請い願っています。